皆様よいお年を
2007年もまもなく終わりですね。
わたしは体調が今一つな中で今年最後の当直です。
今年は小児科医が集まれば必ずと言ってよいほど愚痴が始まりました。来年もよい見通しはなさそうですが、よくなる兆しだけでも見えてくればなあと思っています。
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2007年もまもなく終わりですね。
わたしは体調が今一つな中で今年最後の当直です。
今年は小児科医が集まれば必ずと言ってよいほど愚痴が始まりました。来年もよい見通しはなさそうですが、よくなる兆しだけでも見えてくればなあと思っています。
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クリスマス・イブの今日は当直です。ちなみに大晦日は今月9回目、今年最後の当直の予定です。
春までは当直表を作る係りだったので、自らの権限でクリスマスは当直外してたんですけど。仕方ないですね。
そろそろ1年を振り返る時期になりましたが、今年はどうだったかな・・・。
当直の回数はめちゃめちゃ多いものの、体は楽でした。来春まではNICUの人員に欠員がありますが、春までがんばれば欠員が埋まる予定です。当直回数はいくらか減る事になるので、しばらくの辛抱です。
しかしながら、北海道全体を考えると小児科の状況はかなりひどいものです。大学の欠員が埋まれば地方のどこかに欠員ができるのは確実。月に9回当直して3~4日出張なんて生活を長く続ける気持はないのですが、春まで地方にいてひどい状況を理解している身としてはやはり複雑です。
小児がんに関わる患者、家族との交流を目指して始めたHP、ブログなのに、医療崩壊に関わるエントリーをけっこう書いていますね。医療崩壊の現実を患者さん側にも少しでも知ってもらいたいという意図があってのことでしたが、どうだったでしょう。理解してもらうのは本当に難しいです。医療が崩壊しないように努力する責任を負っているのは医療者との誤った認識を変えるのは大変なことです。
今年の後半はマスコミも医療崩壊を積極的に取り上げるようになってきたり、一部に変化は起き始めています。医師の当直が労働基準法違反とはっきり記事にした読売新聞には敬意を表しましょう。でも、残念ながら医療崩壊は来春に向けて加速するでしょう。それでも多くの人は医療崩壊が自分に関わることと認識していないようですし、地方の小児救急の現場を取材した新聞記事には「共働きなので夜の小児救急を充実させて欲しい」なんて意見が載っていたりします。自分が住んでいる地域の医療を崩壊させるのに一役買っている事にまったく気付かない、そんな人たちの手や政府(政府を動かす財界)の手によって医療は壊れつつあります。自分も含めて周囲の小児科医の夜間、休日外来へのモチベーションの低下はもう隠しようがありません。
来年はよい事があるといいなと願う年の瀬です。
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小児科病棟に毎日顔を出す日々が相変わらず続いています。
その小児科病棟の一室に古いカルテがたくさん保管されています。定められた保管期間が過ぎたかなり古いものなんですが、わたしが卒業したての研修医だった頃のカルテも含まれていました。名前を見ているとたくさんの思い出が蘇ります。
その中でも、とても思い出深い患者さんの名前を見つけました。この子のために新人Drながら泊まり込んで寝ずの番をしてたんです。何かあればすぐに上司に報告して指示を仰ぐ訳ですが、新人にあそこまでやらせるなんて今では考えられませんね。腫瘍の子でしたが移植に絡む副作用が重症でもうダメという所までいって、奇跡的な回復の末に退院できました。当時、他にもたくさんの重症の血液疾患の子が入院していて、わたしはもう死に物狂いで仕事していました。1ヵ月の間に体重が7kg落ちましたから。(部活を引退して国試勉強中に太ったんですけど・・・)疲れてぼろぼろになって缶コーヒーを開けた時、そう言えばこの24時間ではじめて口に入れるものと気づいて、何か食べなきゃと思いながら突っ伏して寝てしまう、そんな生活でした。その子が退院するのを見送った時のうれしさは今でも忘れられません。
ふと、あの子は今どうしているだろうと考えました。ドキドキしながら消息を確かめてみると、元気に成人して時々フォローに通ってきているそうです。よかった、ほんとに。
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今年は雪の少ない12月でしたが、今夜からは本格的な雪のようです。外は深々と降るという表現がぴったりの景色。個人的には雪が少なくてうれしかったんですが、どうやらこれで根雪になりそうです。
今月に入ってしばらくぶりに忙しくなっています。
NICUを卒業した子が相次いで小児科病棟に入院して呼吸管理となり、一時、仕事のウエートは小児科病棟に移っていましたが、そうこうしている内にNICUにも重症患者が入院して忙しくなりました。
しばらく暇だったのでやや慣れない感じもありましたが、仕事は充実している方がよいなと感じる次第です。
普段患者がいないので出席していない小児科病棟の新患紹介(教授回診の前にやるやつです)にも行ってきました。一週間の間に入院した新患のプレゼンをする場なんですが、大学病院はやはり血液疾患の子が多いです。中には自分と同じのどの悪性リンパ腫の子もいました。治るといいなあと思いながら聞いていました。他にも小児がん初発の子、再発の子がいて、聞いていて切ない気持ちになりました。
新人の時にこの病棟でたくさんの小児がんの子と接して、その結果、小児がんの子の診療から距離を置くことを選択したんですが、今でも気持ちは変わりません。プレゼンを聞いているだけで胸が締め付けられて苦しくなります。わたしにできるのは、みんなが元気になれるよう祈ることだけしかありません。
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北海道でも生で見るスポーツ観戦が根付いてきましたね。
自分も今年は少ない回数ではありますが、スタジアムに足を運ぶことができました。
北海道ではじめてのプロスポーツチームであるコンサドーレ札幌、やりましたね!
昇格、J2優勝が決定した最終戦は仕事で行けませんでしたが、前節の京都戦は家族で応援に行きました。札幌ドームに3万人以上入ったらやっぱり盛り上がりますね~。
来年のJ1での戦いは楽しみ、でも不安も大きいですが・・・。補強するお金あるのかが、心配です。札幌ビール飲んで、白い恋人も食べなくちゃいけませんね。あと、来年はニトリもスポンサーに入るんでしたっけ。
駒大苫小牧が甲子園ではじめて優勝した時は本当にこんな事があるのか?と半信半疑でした。去年、ファイターズが優勝した時も、まさに「シンジラレナーイ」でしたし。
コンサドーレには伸び盛りの若者がたくさんいますから、J1で奇跡を起こしてくれないかな~。
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