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2008年4月24日 (木)

当直

春から人が増えて5人となったうちのNICU。
人が変わる前後、居残り組はたくさん当直をしました。そのおかげでしばらく当直がありません。9日間です!
夏休みを除いて9日間も連続で家に帰れるのは子どもが生まれて初めてでしょう。子どもは何て言うんだろう。
当直表を眺めてちょっとうれしい気持ちでいる自分が情けない気が・・・
4月も5月も当直と出張で家に帰らないのは10日ずつ、3日に1回は泊まりですから何にも楽なことないからなあ。

道北の町の小児科が集約化して、そこの小児科のDrが休みをもらえるようになった!とインタビューに答えてるのを見て、妻は「レベル低っ!」と一言。そうですよね法律には1週間に1日は休まなければいけないと書いてあるし、そこの市立病院の医師以外の職員はすべて1週間に2日休みがあるはずです。

休日、近くの公園で子どもと遊んでいて考えました。こんな普通の幸せすら味わえないで働いている医師が、患者にやさしくする事なんてできるのかなあ。

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コメント

久しぶりに書き込みさせて頂きます。
休みはもらうんじゃなく、労働者の権利だっ!!!
こんな事も当たり前に言えない職場環境、労働環境。
そして、当直という名の夜勤。日本語って便利ですよねぇ。
当直と言われれば、仮眠はとれてると思うものねぇ。
Drにもユニオンあっても良いと思うなぁ。「団結してガンバローー!」

投稿: ブース子2号 | 2008年4月26日 (土) 00時02分

突然居なくなった先生を探してます。秋田から長野に行ってしまった…蜂谷先生です。娘が居なくなって、ビックリしてます。

投稿: 小野 | 2008年4月27日 (日) 07時24分

>小野さん
なぜここのブログに書き込まれたのでしょうか?
検索かけると、信州大学小児科の後期研修医のところに蜂谷先生との名がありますね。関係あるかは知りません、おせっかいながら・・・

>ブース子2号さん
聖職者は労働者じゃないのだと、こんな時だけ都合よく言われてしまうんですよね。医師も教師も同じようです。
仮眠がとれたとしても月に10回近く、翌日勤務はつらすぎます。この年になると夜中に確認のTelがあって起こされるだけでも翌日にずっしり響きますから。

投稿: 管理人 | 2008年4月28日 (月) 18時23分

夜中に電話で起こされるのは、私にとっては拷問に近いです。
これが地方に行けば365日24時間オンコール。
本当に皆さんの情熱と意志に支えられて、私たち一般人は暮らしているのだと実感させられます。
知り合いのお嫁さんは二人の子どもがいながら、産婦人科で3ヶ月の短期派遣。
一般の労働者にはあり得ない話がごろごろしています。
何とかしなくては、この国から医師はいなくなってしまうのではないでしょうか。
何が出来るのか、気持ちが焦ります。

投稿: ブース子2号 | 2008年4月29日 (火) 00時08分

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