« プラス思考な次男 | トップページ | 夏休み »

2009年7月14日 (火)

改正臓器移植法可決

臓器移植法がやっと改正されましたね。

小児の脳死移植が日本で広く行われるようになるには、まだまだ長い年月が必要でしょう。でも、道が開かれた事には大きな意義があると感じます。

これまでたくさんの子どもが海外に渡航し脳死移植を受けてきました。そのための募金を集めているというニュースは何度も目にしています。それに対して、海外で臓器の提供を受けることへの批判、億単位のお金があれば貧しい国の子どもたちを何百人も何千人も救えるんじゃないかという批判・・・なんかも確かにありました。でも、一般に子どもが臓器移植を受けることへの反対意見はごく少数だったように思います。

そんな一般人の感覚を反映した採決結果だったんではないですかね。
多くの人は自分が当事者(臓器提供をする側、される側)になるとはあまり思ってないでしょうから、他人事と言ってしまえばそうなんでしょう。反対している人たちはやはりそこが不満なんだろうなと思います。

臓器移植の発展も大切ですが、脳死の子どもたちを出さないための努力がこれまで以上に必要と感じます。
子どもの事故を減らすための社会の、親の努力、脆弱な小児救急医療の整備など、たくさんの事が必要ですね。

|

« プラス思考な次男 | トップページ | 夏休み »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 改正臓器移植法可決:

« プラス思考な次男 | トップページ | 夏休み »