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2009年8月31日 (月)

院内学級

ドラマ『赤鼻のセンセイ』が放送中です。

入院中の子どもたちが通う病院の中に設けられた学校=院内学級が舞台のドラマです。これまで院内学級がドラ
マに登場したのを見たことないですね。主演は郷土のスター『大泉洋』です。

話の筋はかなりどうでもいいんですが、院内学級を潰してNICUを作るなんてことになってます(笑)。ちょっと無理ある話でしょう。

でもまあ、すごくおもしろいと言う訳じゃないけど、よいドラマと思います。

最近知ったのですが、このドラマの監修として横田雅史教授(帝京平成大学)のお名前があります。
横田雅史先生は自分が小学校の時、院内学級でお世話になった恩師です。当時の旭川市立病院の院内学級にはたくさんの子どもたちが学んでいました。昔は腎臓疾患の子の入院期間が長かったので院内学級はとってもにぎやかでした。

横田先生は自分が院内学級に入って数ヶ月で退職し、その後、大学院にすすんだと記憶しています。それから長い年月が過ぎて、小児科系の学会で文部科学省の病弱児教育のトップとして活躍する横田先生の名前を発見しました。今は大学教授に転じたようですね。恩師である横田先生が病気の子どもたちのために力を尽くしてくれていることを知って、本当にうれしいです。

院内学級の時代を振り返るとほんとに懐かしい。在籍したのは1年半ほど、でも入院期間のほとんどは調子が悪くて院内学級にも通うことができませんでした。ベッドサイドまで来て勉強を教えてくれた先生のことも思い出します。退院後、メインテナンスの入院を繰り返している時も、学校に今ひとつなじめずにいた自分にとって院内学級は安心して逃げ込める場所でした。

考えると自分は恵まれた環境にいたことになります。院内学級は当時、当たり前に存在していたわけではなく、病弱児教育に情熱を注ぐ横田先生はじめとした先生たちのおかげだったんですね。

子どもたちにかかわる仕事はいいものだと、再認識しています。

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2009年8月22日 (土)

夏休み

8月のはじめに夏休みを1週間(+土日の9日間)もらってリフレッシュしてきました。
小児科医になってから、どんなに忙しい時も夏休みだけはしっかり休んでいます。忙しい病院に勤務していた時には前の年の夏休みから1年間1日も休みなしなんてこともありましたが・・・

今は大学病院勤務なので平均すると月に4日間はお休みをもらっています。こう書くとちゃんと休みをもらってるように思えるかもしれませんが(?)、日本にはたくさんの祝日があるんですよね。普通の公務員にとってみると、5月には土日+祝日で13日のお休みがありました。9月にも11日も休みの日がありますね。

師長は全員のナースにどうやってこれだけの休みを付けるか頭を悩ませています。「先生たちは悩まなくていいから、いいわよね!」なんて謎の発言。

平均で月に4日の休みと書いたのは、ゴールデンウイークなんかの祝日も全部ひっくるめての数字です。これってやっぱりかなり少ない。

夏休みをもらうためには、夏休みの前も後もたくさん働かなきゃいけません。先月夏休み前はかなり出張や夜勤が立て込んで、精神的にも肉体的にもぎりぎりでした。そして夏休み明け、スケジュールはいっぱいで休みがないまま3週目に突入してます。精神的にはさすがに夏休み直後なのもあってまだがんばれそうです。でも、わざわざ疲れるために無理して夏休みをとってるような気もしてきますね・・・。
出張+夜勤は月に10日くらい、9日間夏休みをとったら残りの3週間でそれをこなすわけですから辛いのは当たり前です。

地元ファイターズは新型インフルエンザでボロボロになってます。自分たちが新型インフルエンザになったらどうするんだろ・・・

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